「血のつながらないいとこ」という爆弾
出典:『ぐらんぶる2』3話
伊織の叔父が突然投下したのは「血のつながらないいとこ」発言。
これにより、伊織と千紗、伊織と奈々華といった関係性に微妙な“現実味”が帯びてきます。
愛菜の妄想はエスカレートし、伊織と千紗がすでに“深い仲”なのではないかと錯乱状態に。耕平との謎の共闘も始まる始末。普段は大人しい愛菜がまたケバくなり、服は脱ぐし、野球拳やるし完全に壊れています(笑)
そんな愛菜がある作戦を決行!それは伊織を泥酔させて本音を引き出す作戦、その名も「印象ゲーム」!!!
罰ゲームは相変わらず飲み会地獄に突入!伊織は作戦通り連敗&泥酔地獄へ──と思いきや、まさかのトリックで伊織は助かり、愛菜は返り討ちに遭います。
愛菜の迷走と、奈々華との距離感
出典:『ぐらんぶる2』3話
次の日悪酔いした愛菜は千紗にうざ絡みしたツケが回り、倒れこみます。そして、千紗は愛菜を看病するため、店番は伊織と奈々華の二人でするのですが、ここで大きな問題が発生します。奈々華は伊織の奈々華をエロい目で見ている発言を偶然聞いてしまい、当然ながらドン引き。その後、二人で店番にもかかわらず、奈々華は伊織との距離をどんどん取ります。
それでも紳士的に距離を詰めようとし、奈々華の服を脱がせるという地雷をどんどん踏む伊織。
奈々華は伊織が「責任を取る気があるのか」と揺れ動き、そこに梓が“女の子の目線”からアプローチしてくれるもまたカオスと化していきます。しかし、さすがまとめるのが上手い梓、なんだかんだ言いながら伊織が奈々華を本当の姉のように慕っていることを奈々華に電話越しで伝えてくれ、一件落着。梓がいなければどうなっていたんでしょうか笑
まとめ
■今回のまとめ
・「血の繋がらないいとこ」発言で関係性が一変
・愛菜の壊れっぷりと作戦失敗が笑える
・伊織と奈々華の珍しい天然同士の組み合わせ。
第3話はいつもの全裸&酒ギャグは健在ながらも、伊織と千紗に血縁関係がないという事実がカミングアウトされることで、恋愛模様に変化が訪れました。軽く2話の妹回を超える出だしだった3話に引き続き4話にも期待です。
次回の「チケット争奪戦」も楽しみですね!
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