アニメ・マンガ考察

「ぐらんぶる」2期8話感想|桜子と尚海が加わり恋模様は大混乱!

バイト先で待ち受ける再会と新たな出会い 出典:『ぐらんぶる2』8話 伊織は新しいバイトを始めますが、そこに待っていたのは女子大の文化祭で因縁のある毒島桜子。彼女が教育係を買って出て、伊織は早速大混乱。名前を「桜子様」と呼ば...
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【薫る花は凛と咲く】第7話感想|信頼と絆の物語

凛太郎の本音 出典:「薫る花は凛と咲く」7話 薫子は、凛太郎が昴と無事に友達同士?とまで言うとまだ早いかもしれませんが、お互い偏見無しに向き合うことができ、心から喜びました。しかしその裏で、凛太郎は「薫子と昴とも仲良く...
BOOK

「自己とは何か」を問う衝撃の入れ替わりサスペンス――押見修造『ぼくは麻理のなか』レビュー

「もし目が覚めたら、自分の身体が別人のものになっていたら?」 押見修造による漫画『ぼくは麻理のなか』は、そんな突飛な設定から始まりながら、自己喪失や家族関係、他者理解といった深いテーマに踏み込んでいく衝撃作です。私はこの作品を読んで...
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『ぐらんぶる』2期7話感想|憎しみ係数Nと廃校肝試しで笑撃の展開!

単位を懸けた“股間衝撃試験”と憎しみ係数N 出典:「ぐらんぶる2」7話  第7話前半「シャルピー衝撃試験」は、工学部らしい材料実験がベース。しかし右代官准教授の“単位を賭けてやるかやらないか”を迫り、ただの実験が地獄の「股...
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『薫る花は凛と咲く』第6話感想|薫子と昴の絆、そしてやさしさの深み

昴のやさしさが拗れる瞬間 出典:「薫る花は凛と咲く」6話 第6話ではヒロイン薫子の友人、昴の過去と心理が中心に描かれました。幼い頃から昴にとっての ヒーローだった薫子の幸せを守るために凛太朗に「薫子と会わないでほしい」とお...
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【ぐらんぶる2期6話感想】笑いと友情が全開!女子大潜入とライブの行方

相変わらずのカオスな日常シーン 出典:『ぐらんぶる2』6話 6話は伊織たち4人が女子大に再び潜入を試みるところから始まります。追い出されても諦めず壁を突破する彼らの執念は、まさに「ぐらんぶる」らしい無茶さ。ヘッドホンで聞こ...
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『薫る花は凛と咲く』第5話感想|仲間の想いと薫子の優しさに心温まる回

友情のすれ違いと仲間の想い 出典:『薫る花は凛と咲く』5話 薫子からのメッセージを朔に見られてしまった凛太郎は、とっさに絢斗からも隠そうとします。「ずっとお前の様子がおかしかった」と問い詰められるも、「言いたくない」「ごめ...
BOOK

夏休みに読みたい文学『金閣寺』|美と嫉妬、コンプレックスを描く三島由紀夫の傑作

【名作文学を読む】三島由紀夫『金閣寺』——美しさに取り憑かれた青年の行き着いた先 読書の時間が少しだけ増えるこの季節。まとまった時間を使って、いつもは手に取らないような名作文学に挑戦してみるのはいかがでしょうか? 今回は、...
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【ぐらんぶる2期5話感想】女装メイドで大混乱!ケバっこカフェと地獄のナンパ返しが爆笑すぎた

ケバメイクで接客!? ケバっこカフェのインパクトが強すぎた 出典:『ぐらんぶる2』5話 不毛なチケット争奪戦を制し、伊織と耕平がついに潜入したのは、青海女子大学の学園祭。しかし、狙っていた“ナンパ天国”は、予想外の方向...
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『薫る花は凛と咲く』4話感想|“もう会わないで”に込められた昴の本心

◆ 勉強会のはずが、心が騒ぐ時間に 出典:『薫る花は凛と咲く』4話 赤点回避のために、薫子と一緒に勉強することになった凛太郎。けれど、緊張しすぎて前日は眠れず、当日は着ていく服にも気になる様子が本当に初々しくて良かったです...
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