300年鉱山労働へ…フリーレンの借金がヤバい【葬送のフリーレン33話感想】

アニメ・マンガ考察

◆ 前半:幻の酒ポースハフト

引用:『葬送のフリーレン』33話

まず前半は、ドワーフのファスと
幻の酒・ポースハフトの話。

石碑には「最上の名酒」と刻まれ、
誰も飲んだことのない伝説の酒。

それを信じ、人生を捧げて探し続けたのがファスでした。

……ただ。

残念ながらこれ、うまい酒じゃないんですよね。

長命のエルフが冗談で残した伝説。
言ってしまえば壮大ないたずら。

それを知っているからこそ、
フリーレンは協力したくない。

でも報酬金のために渋々協力。
さすがのフリーレンもフェルンとシュタルクの圧には勝てないようです。

そしてついに酒を飲むことに。

……やっぱり、まずい。

でもここなんですよね。

「まずい酒でも、皆で楽しめばいい」

ファスは笑い飛ばし、満足そうにしていました。

これ、かつてハイターが言っていた価値観と同じなんですよね。

結果がどうかじゃない。
そこまでの過程が楽しい。

もしかしたらファスは、
うまい酒よりも
探している時間そのものを楽しんでいたのかもしれません。

そう考えると、
彼の人生は決して無駄ではなかった。

とてもフリーレンらしい、優しい話でした。


◆ 後半:300年鉱山労働

引用:『葬送のフリーレン』33話

そして後半。

突然の300年鉱山労働宣告。

いや、スケールがおかしい。

何があったのかというと、
フリーレンがノルム商会から多額の借金をしていたことが判明。

利息が積もりに積もって、とんでもない額に。

ポースハフトの報酬金でも足りない。

いや、どれだけ借りてるんだって話ですよね。

普通の人間なら破産ですが、
フリーレンは長命。

300年働けば返せる。

理屈は通っているけど、やっぱりおかしい。

この借金、もともとはヒンメルたちが無名だった頃、
先代の商会長が支援してくれたもの。

事情を知らない子孫が取り立てているのかと思いきや――
そう単純でもない。

ノルム商会も魔族との戦いで疲弊し、資金難。

偶然現れたフリーレンを
商機として活かそうとしたわけですね。

本気で取り立てたいわけではなく、
銀鉱を見つけてもらうための交渉材料。

ただただ、物流を回復させたい一心だった。

そしてフリーレンは、うすうす気づいていた様子。

「あの硬いパンが柔らかくなるなら」

その一言で、あっさり銀鉱を発見。

300年労働、即終了。

まとめ

まさかフリーレンがあんな借金を隠しているとは。

他の街でもやっていてもおかしくないですよね。

とはいえ今回も、
結果的に人助けをしているのがフリーレンらしい。

ノルム商会にも回復の兆しが見えました。

ただ、あの硬いパンが本当に柔らかくなるまでには、
まだ時間がかかりそう。

フリーレンがまたこの地を訪れた時、
どうなっているのか楽しみですね。


というわけで、第33話の感想でした。

皆さんはこの話、どう感じましたか?
ぜひコメントで教えてください。


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