俗物教師・檸檬先生
引用:『真夜中ハートチューン』5話
しのぶたちは体育祭で告白代行をやりたいとお願いするのですが、
事なかれ主義の檸檬先生は「面倒だからダメ」と即却下。
しかし、しのぶがどうしてもやりたいと頭を下げ、
さらに「今、檸檬ちゃんの教師としての評価が上がっている」と言うと、
あっさり手のひらを返します。
この分かりやすい俗物感が、逆に檸檬先生らしくて安心しました。
原作通り、アニメでもちゃんと檸檬先生なのが嬉しいですね。
ただ一つ問題が。告白代行のチラシを配ろうとしますが、
「男女交際は20歳から」と言いながら監視して回る鮫島先生が立ちはだかります。
原作勢ならおなじみですが、
他人の男女交際には異様に厳しい一方で、
自分と檸檬先生のことには甘々な人物。
正直かなり厄介ですが、檸檬先生が鮫島先生を引きつける役を買って出てくれたことで、その隙にコスプレ姿でビラ配りを敢行。
こうして告白代行イベントの準備が整います。
突然のトラブルとアポロの登場
引用:『真夜中ハートチューン』5話
告白代行は順調にスタートし、会場もいい雰囲気。
イベント回らしい盛り上がりを見せますが、
ここでまさかの機材トラブルが発生。
タイミングが悪すぎますよね
しのぶは「詰めが甘い」という「あの人」の言葉を思い出し、
今にも泣きそうになります。
この「あの人」が誰なのかは明確には語られませんが、
母親なのか、それとも別の重要人物なのか、気になる描写でした。そんなイベント中止レベルの危機でしたが、
山吹の機転によって、しのぶが直接拡声器で告白代行を行うことに。
ここぞという場面でしっかり支える山吹、頼もしすぎますよね
そして迎えた最後のメッセージ。
3年前、ある人を裏切って逃げてしまった過去、
会う資格がないと思っていた気持ちを語り、
最後に「アリス、愛してる」と名指しで締めるんですよね。
リスナー全体に向けた挨拶ではなく、
特定の名前を呼んだことで、
これはアポロとしての定型文ではなく、
本心からの言葉だったのだと強く印象に残りました。
アポロの正体は誰なのか
引用:『真夜中ハートチューン』5話
当然、山吹はこの発言を見逃しません。
しのぶに直接確認しに行きますが、
しのぶは過剰なほど「自分ではない」と否定します。
これしのぶがアポロじゃないかって思いますよね。
告白代行終了直後に「つい言ってしまった」と語っていた点も気になります。
ただその後、アポロは自分のラジオで山吹を呼び出し、
糸電話越しに会話をした上で、「姿を見せてもいい」とまで言い出します。
一日に二度も登場し、
ここまで踏み込んだ発言をするのはかなり大胆。
ただそうなると、あれだけ自分ではないと否定していたしのぶはアポロではない可能性も出てきたように感じました。
とはいえ、しのぶの言動もやはり怪しい。
現時点では、アポロの正体はまだ分かりません。
まとめ
第5話は、告白代行というイベント回でありながら、
物語が一気に核心へ近づいた回でした。
しのぶの過去、
そしてアポロの正体。
次回の糸電話の続きがどう描かれるのか、
第6話への期待が大きく高まる一話だったと思います。






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