【才女のお世話 第9話 感想】美麗が縁談を断る決意!伊月との初デートで見せた大きな変化

アニメ・マンガ考察

お嬢様との初デート

伊月と美麗は、ゲームセンター、ボウリング、カラオケという遊びの定番コースを巡ります。二人ともかなり楽しそうでしたね。

ただお嬢様との初デートで、いきなりゲームセンターを選ぶ伊月もなかなかすごいと思います。

こういうラブコメの初デートといえば、映画館や水族館が定番という印象があるので、ゲームセンターを選んだのは個人的に少し意外でした。しかも、その後はボウリングとカラオケにも行っていますからね。

それでも、普段は何でも完璧にこなす美麗がゲームに負けて本気で悔しがる姿は新鮮でした。いつもの上品なお嬢様ではなく、普通の女子高校生らしい表情を見られたのがよかったです。

楽しいデートから縁談の話へ

しかし、そんな楽しい時間から一転。美麗は、天王寺家のために縁談を受けようとしていました。

自分の気持ちよりも家の将来を優先しようとする美麗。いかにも責任感の強い美麗らしい選択ではありますが、見ている側としては素直に応援できるものではありません。

そこで伊月は美麗の両親が本当に望んでいるのは、娘が家のために自分を犠牲にすることなのかと問いかけます。

伊月の言葉を受けた美麗は両親から言われていたことを思い出します。

家のために生きることが、必ずしも両親の望みではない。美麗が自分の人生と向き合い、縁談を断る決意を固める場面は、今回一番の見どころだったと思います。

ただ美麗の決断は大きな成長でしたが、正直なところ、こんなにも簡単に納得するのかという気持ちはありました。

昔ながらのラブコメを意識した作品なら、縁談相手や家族も巻き込んだドタバタ劇があっても面白かったのではないでしょうかね

明るくなった美麗

今回の体験は美麗にとってかなり大きなものだったようです。縁談を断ると決めたあとの美麗は以前より表情が明るくなっていました。

その変化は雛子も感じていましたし、美麗の両親にも伝わっていたようです。

美麗の両親は、娘の本心を引き出した伊月をかなり気に入っていました。父親から婿入りの話まで出てきたことを考えると、伊月は美麗を任せられる相手として認められたのでしょう。

これで美麗は、雛子の正式な恋のライバルになったといったところでしょうか。雛子にまた強力なライバルが増えたので、今後はさらに不機嫌になりそうですね笑

実力試験と次の競技大会

実力試験では美麗が好成績を残した一方、雛子も負けじと満点で1位を取りました。そのため、美麗が雛子に勝ったという結果にはなりませんでしたが、二人とも十分すごいと思います。

周囲の驚き方が、まるで東大主席が二人同時に出たような反応だったので、この高校の試験はどれだけ難しいんだとツッコみたくなりましたけどね。

そしてラストでは次の競技大会についても触れられました。

これまで所々で登場していたとは思いますが、成香をまともに見たのは久しぶりな気がします。しばらく美麗が中心の話だったので、次回からは成香が中心になるのでしょうか。

競技大会を前に不安を抱えている成香を伊月がどう支えるのかにも注目ですね

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