『正反対な君と僕』8話感想|秋の空気が動かした二つの関係

アニメ・マンガ考察

鈴木さんと谷くん|青春フルコース回

今回の鈴木さんと谷くんは、まさに王道青春コース。

・初めてのプリクラ
・お家デート

この流れ、破壊力が高すぎました。

■ プリクラの距離感が尊い

プリクラ機の中という、あの狭い空間。

物理的距離が近づくと、心の距離も意識してしまう。
視線、タイミング、ちょっとしたぎこちなさ。

付き合いたて特有のまだ完全には自然じゃない感じが、とにかくリアルでした。

見ている側が一番ニヤニヤしてしまうやつです。

■ 鈴木家訪問で見えたルーツ

後半は鈴木さんの家へ。

明るくてパワフルなお母さん。
少し独特なテンションのお父さん。

「ああ、鈴木さんってこうやって育ったんだな」と自然に納得できる描写でした。

そこで谷くんがぽつりと言った、

「鈴木さんなんだなと思った」この一言。

谷君の気持ちわかりますよね!!

■ 名前呼びとハグの破壊力

そして今回最大のキュンポイント。

名前呼びの練習。

呼び方を試しながら、距離を少しずつ縮めていく。
言葉を変えることは、関係を変えること。

さらに二人の慣れないハグ。

最近思うのですが、この作品のキュンの主導権って、意外と谷くん側にありませんか?

鈴木さんの明るさと、谷くんの不器用な真っ直ぐさ。
やっぱりこの二人のバランスは絶妙です。

東さんと平くん|名前のつかない関係

今回もう一つ大きく動いたのが、東さんと平くん。

元カレからの連絡で揺れる東さん。
自分でも整理しきれていない気持ち。

そこで駅のホームでの、平くんの言葉。

普段は少し頼りなさそうに見えるのに、
他人が軽く扱われそうになると、はっきり怒れる。

東さんが言葉にできなかった「嫌だ」という気持ちを
平くんが代わりに引き出した瞬間でした。

でも翌日、「言い過ぎた」と謝る。

このバランスが本当にリアル。

強く出たあとに、自分を省みる。
優しさと不器用さが混ざった関係性。

でも確実に、何かが始まりかけています。

まとめ

文化祭というイベントが終わった後だからこそ見える、日常の中の変化。

第8話はそんな回でした。

次回、東さんと平くんの関係はどう進むのか。
そして鈴木さんと谷くんは、さらに一歩踏み出すのか。

やっぱりこの作品、目が離せません。


コメント

タイトルとURLをコピーしました